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イベント&ワークショップ

メイン州と日本をつなぐ・むすぶ『発酵』 ーメインのワイルドライフと日本の発酵食ー

KuuMA 鈴木
2018.12.15 @ 13:00 - 16:00
日月火祝日 休み

2011年の震災後にアメリカで生活すること決めたミカとニコ。そこからはじまるリペニング一家(日本人のミカとアメリカ人のニコ、息子エニシくん)の自然と暮らす生活と、彼らの発酵ビジネスのお話会。

 彼らは、森と湖、フィヨルドの海岸線の美しい自然のあふれるアメリカ、メイン州に暮らしています。日本の精神性や食に関心のあった彼らは、メイン州で発酵食品を作ろうと思いたち go-en fermented foods を立ち上げ、味噌や甘酒などをファーマーズマーケットなどで販売しています。アメリカでの味噌作りや発酵食への理解など発酵をきっかけに、日本やメイン、そして人々が文化を超えてつながっていけるような活動をしていきたいと、日本での第一歩目の活動として、今回のお話会開催となりました。発酵や農業、自然の中のワイルドライフや海外移住に興味のある方、メイン州ってどんなところだろう、アメリカで作った味噌を食べてみたいなぁ、という方もどうぞ。試食や、少ないですが販売物も用意してお待ちしております。スライドでの写真を見ながら、メイン州の澄んだ空気と日本をつなぐ空間へ、みなさまぜひお越しください。

主催・企画 KuuMA 鈴木

日にち:2018年12月15日(土)
時間:13時~16時 
一部13時~14時30分  
休憩15分 
二部14時45分~16時
料金:大人1500円 高校・大学生1000円 中学生以下は無料
  ※幼児の方以外は+ワンドリンクオーダーとなります。
場所:Artist-run-space merdre メルドル
〒183-0025 東京都府中市矢崎町1-9-4 ☎042-319-9298 
(京王線府中駅徒歩15分/JR府中本町駅徒歩8分)

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お問い合わせ:kuu.ma.marginal@gmail.com 鈴木まで
※ご予約は必要ありません。当日お越しください。
(参加希望をいいね!していただくとありがたいです!)

内容:
一部 アメリカ・メイン州で発酵食を作り始めたわけ。
・go-en fermented foods の立ち上げと活動。     
・海外での発酵食品、どんな風に受け入れられて、どうやって使われてる?
二部 森と湖のメイン州、そのワイルドライフ。
 ・森で採れる薬草やきのこ、自然と暮らし。
 ・野山を駆ける保育園、メイン州での子育て。

お話する人:
ミカ & ニコラス リペンニング
 2009年秋、京都の山あいの小さなファームで出逢う。WWOOFをしながら日本の田舎暮らしを体験する旅を続けた後、2011年にアメリカのメイン州に移住。豊かな森と清らかな水、オーガニックファームに囲まれた環境の中、季節の植物やキノコを採取し、薬草や発酵の知恵を活かした健康生活をおくる。身近な動植物やコミュニティとのつながりを大切に、息子 縁(えにし)と家族3人で、のどかな風景が広がるホワイトフィールドに暮らしている。

「私たちは旅人であり、探検すること、ワイルドフードや発酵食、美味しいものを楽しむことが大好きです。」

go-en fermented foodsは、2015年にふたりが立ち上げた小さな会社。地元の人々と本物の美味しい自家製味噌や発酵食品、日本文化への愛を分かち合うための情熱から創設されました。手づくりの麹を使って作る日本の発酵食品は、地元の人々にも愛され、そのご縁の輪が徐々に広がりつつあります。

go-en fermented foods https://www.goenfermentedfoods.com/

詳細

日付:
2018.12.15
時間:
13:00 - 16:00
参加費:
¥1500
イベントカテゴリー:
Web サイト:
https://www.facebook.com/events/1964418020526681/

会場

artist-run-space merdre
矢崎町1−9−4
府中市, 東京都 183-0025 Japan
+ Google マップ
電話番号:
042-319-9298

主催者

KuuMA 鈴木
Web サイト:
kuu.ma.marginal@gmail.com

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