重要なお知らせ:メンバーシップ開始!!

みなさま、こんにちは!

artist-run-space (アーティストが自ら運営を行う非営利独立系アートスペース)の運営を始めて、早8年。
二児の子育て、地域の芸術祭とアートNPOの活動もやりながら、ゆるりと運営を続けてまいりましたが、資金繰りって本当に大変っ
今まで手弁当でやってきましたが、ついに!
アメリカNYのブルックリンで始まったファンがアートスペースの運営を支えるプラットフォーム、withfriends.co に日本のアートスペースとして初めて、参加しました。

言うなれば、アートの拠点に対するクラウドファンディング・システム。
withfriends.co のコミュニティ内の皆さんがお気に入りのアートスペースを少額(数ドル、数百円)からサポートでき、会員特典としてチケットの割引などが受けられるというもの。

withfriends.coは北米を中心に全世界に広がっており、日本でも広めたいねっということで、お声がかかりました。

運営するのは、NYブルックリンで「Silent Barn」というアートスペースを運営していたメンバーたち。
「イベントスペースとして、アーティストの拠点として、とっても盛り上がっていたけれど、維持管理の借金も増えて、お客さん同士のケンカもしょっちゅうで、回らなくなっちゃった、、。メルドルみたいに、暮らしとアートが共存していくようなスペースをやりたかったんだけど・・・」と2018年の6月頃にメルドルを訪ねてくれた元Silent Barnのメンバーで、withfriends.coの中心スタッフでもあるKunalさんが言ってくれました。常日頃、これでいいのかと悶々と自問自答しながら一人でじっと店番してきた身としては、メルドルの在り方を認められた、とても応援された気がしてとても嬉しかったことを覚えています。

そこのところ、去年つぶやいてました。

そんなKunalさんたち、インディペンデント・スペースの運営の苦労、特に資金繰りをなんとかしようと立ち上げたのが、withfriends.co なのでした。

Silent Barn についてwikipediaのページがありました!英語です^^;
→こちら

 

withfriends.co 現在は英語のみですが、今後東京を中心に、インディペンデントにがんばっているアートスペースの仲間たちにも広がっていったらいいな〜、そしていつか日本語バーションも・・・。

 

facebookにアカウントをお持ちの方はすぐwithfriends.coに入れます!

なかなか足を運べないけれど、応援してるよっという方、メルドルが続いていると励まされるよっという方、応援お待ちしてます♪

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