アナログ放送が終了して、一年目を記念して、ブラウン管テレビの特性を生かしたパフォーマンスを展開するアーティスト4名によるインスタレーション展を開催します。
To commemorate the end of analog TV in Japan, the exhibition “Elegy to Analog TV” presents the works of four artists that make use of this now obsolete technology.
7月14日〜7月29日(水曜定休)
11:00~19:00
鑑賞料 ¥400〜(ドリンク付き)
14日 17:00~20:00
オープニング・パーティ
入場料 500円 +ドリンクオーダー
参加アーティスト
大城真 Makoto Ooshiro
http://www.makotooshiro.com
1978年沖縄県生まれ、東京在住。電子機器やジャンクなど、
身近な素材を組み合わせて制作した演奏・作曲のための
楽器や道具を使ったライヴ・パフォーマンス、またそれと並行して音や光、
物体の動作などを素材としたインスタレーション作品の制作を行なっている。
過去のイベント・展覧会に”Afterwards(2008 – 2009 西麻布Superdeluxe)”、
”夏の大△(2010 大阪・梅香堂)”、”Mono-beat cinema(東京ICC 2010 – 2011)”等がある。
神健夫 Takeo Jin
http://www.myspace.com/directlightningstroke
エフェクタ類を一切通さない直接的な電気ノイズと映像を
シンクロさせる電気実験ノイズプロジェクト。
最近では電波による実験的なアプローチを開始している。
グラインドコアやデスメタルバンドとの共演も多く、
ハードコアな側面も垣間見せる。
アートの雰囲気は微塵も感じる事ができない直感現実主義。
電音実験機関「Discord Proving Ground」を黒電話666と共に主催。
松岡亮 Akira Matsuoka
http://www.vlzprodukt.com
アナログテレビや金属ジャンクなど、
廃棄されゆく素材の新たな可能性を追求すること
に主眼を置いた活動を展開している。
またアンダーグラウンドレーベルVLZ PRODUKTを主宰、
様々なアーティストの制作を行っている。
ステファン芝辻ペラン
http://www.cho-yaba.com
1973年 フランス生まれ。東京在住。
自作楽器を奏でるノイズミュージシャン、パフォーマー。
主なプロジェクトにNunk on Droise、人間ドッグ・オーケストラ、
TV BUG、Les Belles Noiseusesなど。
身体、性、共感覚をテーマにインスタレーション作品も発表。
東京、香港、サンフランシスコ、デトロイト、サンパウロでの企画展に出展。
〒183-0025 東京都府中市矢崎町1-9-4
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9:00-21:00 レンタルスペースとしてご利用可 月火祝日定休